パイナップルの種類


はいさい!
沖縄美ら島ファームやいびーん!
(方言:こんにちは!沖縄美ら島ファームです~の意)

沖縄は梅雨入りしているにもかかわらず、ここ2日ほど太陽さんさんのお天気です。
 
さてさて、先日パイナップルの品種「ゴールドバレル」をご紹介しましたが、
「えっ!!パイナップルってどれも同じじゃないの!?」
って思っていませんか?
 
実はたくさんの品種があり、しかも日々進化しているのです・・・。
知ってました?
 
フィリピン産のパインと同じではないのですよ~。
 
沖縄で主に栽培されている品種は5種類ほどありまして、われらが「ゴールドバレル」は比較的最近品種登録され、少しずつ認知されてきました。
 
こちら↑は昨日、ハウス内で取れた初収穫のものです。
 
 
まだ旬ではないため小ぶりではありますが、糖度が19.9度もありました!
今年の最高糖度がどこまであがるのか、楽しみです♪
 
話がそれましたね・・。
 
主に6種類あるなかで一番多く栽培されているのが「N67-10」という品種です。
露地パインといえばこの品種というくらい、沖縄で多く食されている品種で「エヌ」という愛称でよばれたりしています。
「スムースカイエン」「ハワイ種」とも呼ばれます。
 
ほかに「スナックパイン」の名前で知られている「ボゴール」もありますし、
「ピーチパイン」の名称で売られている「ソフトタッチ」も割りと知られていますね。
「ピーチパイン」は他のパインと違い、果肉が白っぽく、香りが白桃のようなため特に女性に人気の品種です。
 
「ジュリオスター」という品種もあります。甘さと酸味のバランスがよく、さっぱりとしたおいしさです。
 
沖縄にお越しの際は、ぜひ今しか食べられない旬の生パイナップルを味わってみて下さい。
品種によってこんなに味や香りが違うということを、皆さんに知っていただきたいものです。
 
 
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